BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

癌を患って分かったこと-3
2024年4月5日 18:03

私の癌が分かったと同時に
姉がすい臓がんを患いました。
ほぼ同時でした。
九州の姉は大きなストレスを抱え、
毎日ストレスとの戦いでした。
わかったときは余命宣告3か月でした。
それから抗がん剤治療が始まり、
漢方薬も併用させました、
でも辛い抗がん剤治療でした、
周りに心配をかけさせまいと、
明るくふるまう姉でしたが、
抗がん剤治療を重ねるごとにつらくなり、
連絡できなくなりました、
家族、兄弟姉妹はどうしてよいかわからずに過ごしてました。
姉と同時に癌が分かった私は、
手術することで生きながらえてます、
複雑な気持ちです。
生きるということは与えられた生命の中で、
生き抜かなければなりません、
つらいこと、病気を患っても
人様に頼ることなく、
生き抜かなければなりません、

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