BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

日本の食糧事情について
2021年4月15日 12:39

4月に入り、新型コロナウイルスが変異して猛威を振るっていますが
皆様におかれましては、お元気でお過ごしのことと思います。
今度の4/18に90分講演するのですが、
今の農薬、添加物など日本の食糧事情が
あまりのもひどいのでショックを受けてます、
収穫したレモン、グレープフルーツ、イチゴなど
輸入している柑橘類は日本で許可になっていない農薬を
使用しているのも関わらず、
(ポストハーベスト農薬)国は農薬から名前をすり替えて
食品添加物として許可しているのです。
イチゴなどポストハーベスト農薬を使用すると
1か月以上新鮮さを保てるという、農薬です。
大手メーカーのケーキなどの使用されているというらしいですが、
(使用するときに水洗いするとしおれて、
農薬が利かなくなり食べられなくなるという)
農薬がついたまま、食べているという恐ろしい実態です、
「遺伝子操作していない」と書いておきながら
5%未満は表示しなくて良いという決まりになっているようです。
がんが二人に一人で発症していることを考えると、
食べ物が病気を作っているといわざるを得ません。
マーガリンはアメリカでは、プラスチック食品といわれています。
またトランス脂肪酸もアメリカでは、
2018年6月には全面禁止になっているのです。
日本だけ規制が甘いので驚いてます。
がんができる理由がわかるような気がします。
詳しく知りたい方は、
日本オーガニックレストラン協会代表 南清貴さんの本をお読みください

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