BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

発達障害で考えたこと
2018年5月2日 9:39

昨日、発達障害といわれた5歳の子供さんが見えました。

2回目なのですが、全く発達障害があるようには見えませんでした。

物事に集中できる、、集中力のあるすばらしい子供さんでした。

子供を信じて、長所を伸ばせることは親しかいません

枠にはめることの弊害が・教育も医療にも起きている感じがします

昨日、来店した子供さんは、鼻が詰まって症状として落ち着きが無かったのです

ただ それだけで落ち着きの無い、発達障害というレッテルを貼られ、親も子供も

決め付けられた枠の中で、発達障害と闘うような生活が続きます。

子供を信じて、長所を伸ばせることは親の責任です。

自身喪失するようなことが、平気で行われている世の中です。

もっと、子供を信じて長所を伸ばせるよう、自身を持ってほしいと思いました。

 

 

 

 

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