BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

売る力を読んで
2018年12月19日 16:23

9月に金澤で北陸合同支部主催の繁栄塾の講師として、講演させていただいたときに参加してくださった先生方へ、配布させていただいた本「売る力」です、セブンイレブンの創始者鈴木敏文さんのお書きになった本です、今の小売業界は閉鎖的で、あきらめムードが出ています、特に薬業界では、処方せんでの在宅調剤や24時間連絡できる体制を調えなければなりません。大手の調剤薬局チェーンでは出来ることかも知れませんが、個人店では、難しいことではないかと考えています。、時代の流れに沿わなければいけないことはわかっていますが、小売も調剤も2つやっていける時代は難しくなりました、この本は、セブンイレブンのような大手チェーンでもお客様に喜ばれるいろいろな、工夫をしていることが書いてある本です。今の薬業界で足りないものは、今までの町の薬局としての存在感がなくなったということです。簡単な相談、養生法など、病院やクリニックに行く前に、まず相談してアドバイスして患者さんが、お客様が喜んでくれる存在感が無くなったということです。調剤に追われ、疲弊しているのが現実です。この本に書いてあることが薬業界にとって、あたりまえのことですし、いままでやってきたことがそのまま書いてある本です。

北陸合同支部での、繁栄塾でも同じ話しをしました。

患者さんに寄り添う薬局の難しさを痛感する時代です。もっと時間をかけて、話しを聞くための時間を持って行きたいと思っています。そして患者さんが少しでも幸せになれることを祈りながら毎日、接客していきたいとおもいます。・

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