BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

病気をするということは PART2
2021年6月25日 15:14

医療を学ぶものが、病気に対して、
病気は悪いものだから早く治さなければいけないという、
教育を受けてきました。
また当然病気は治るものだということを教えられてきました。
が、今回の新型コロナウイルス蔓延で、病気は治らない、
現代医学は重症者に対して最大限治療しているが、亡くなる方も多い。
新型コロナウイルスは別としても、
慢性病に関して、もっと心の余裕が欲しいですね、。
病気に感謝する、なかなか難しいことですが、
病気を作ってきたのも自分、直すのも自分ということを肝に銘じて、
病気をしたプロセスを考え直し、反省して体に詫びてみる、
平均寿命男子81歳、女性89歳という寿命をいただき、
永い間、身体を使わせていただいていることへの感謝の意持ちを忘れないことが、
大切ではないでしょうか?
今の世の中にとって必要ではないか?と考えます、
感謝することを忘れた人は
悪いのは全部人のせいにする、
自分は間違ったことはしていないと傲慢さが
病気を助長させていることも考えられます。
常に反省、感謝の気持ちを忘れずの生活していきましょう

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