還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。
一日一生 今日一日だからと言って、その日暮らしをしてはいけない。 一生の一日として、一生を貫く一日の営みたいものである。
一日一生 どんな高い山でも、一握りの土からなっている。 大海も一滴の水の集まりである。 人の一生も、一日から組み立てられる。 一時、一刻を積んで人の一生は成り立つ。 今日一日くらいと軽く考えてはならない。 今日一日こそ、わが一生の基礎である。
常岡一郎 一日一言
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