BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

ガンとの対話
2020年11月6日 18:48

本日、前立腺がんの方が見えました。先月、14箇所生検し、生検の結果、2箇所でガンが見つかりました。大きさは1.8mm、と1.2mmです、以前、MRIまでとって前立腺癌の疑いは無いといわれていた方でしたが、見つかったということでした、MRIは5mmの以下のがんは見つからないという、微小なガンでした、まだ治療方針は決まってないようで、本人は実感が無いといってました。「どうしてガンができたのだろう、ガンと対話してみてください」ということをアドバイスしました。ガンは決して怖い病気ではないと考えたからです。ガンができたということは、ガンになる前の状態を本人が気付くことです。本人にしかわからない、心の問題、ストレス、生活習慣などの間違った体に負担を、無理を強いてきたのではないか?何か気付くことがあるはずです、1っのガンが、5年から7年かけて1cm(10億個)になるということがいわれています。生活習慣病ということも考えられるからです。「ガンとの対話」、このことは本人にしか出来ません。自分と向き合うことの大切さをガンが教えてくれたわけですから、「せっかくの機会ですので、ゆっくり自問自答して、ガンと向き合ってください」ということを話しました。「作ってきたもの自分、治すもの自分」ですから。ガンから逃げるのではなく、ガンと正面から向き合う姿勢が大切ではないでしょうか?よくガンと戦う、克服するということをマスコミを通して宣言する方がいらっしゃいます。でも、克服するのは自分自身ですので、あえて宣言しなくてもいいのではないかと考えます、宣言することで、自分自身を追い詰めてしまうのではいか。「ガンを作ってたのも自分、治すのも自分」ということを肝に銘じてガンとの対話をしてほしいですね。共存するために、今何が出来るか?治さなくても共存できれば良い訳ですから。お客さんと一緒に考えさせられた1日でした。

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