BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

8月になると思い出します。
2022年8月1日 14:11

8月の終戦記念日のころ、生前父親から戦争のことを聴いてました。
諫早にいた時に、長崎の原爆に遭遇して、
長崎から被爆者が死の行進をしていったこと、
水を干しがり、水を飲ませた直後に亡くなったこと、
体から衣類のようなものを引きずってきたが、
それは皮膚が解けて衣類のように見えていたこと。
黒い雨が降ってきたことなど、
原爆の悲惨さを話していました。
戦争の悲惨さは、
後世に語り継がなければいけないと
幼いながら、思いました。

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