BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

癌を患って分かったこと-5
2024年4月9日 9:33

手元に、「患者になった名医たちの選択」 という本があります。
「患者、家族」「潜在患者」(すべての人)の役にたてれば、
という趣旨で、18人の医師が自らの闘病体験を語ってくれた。
その中に、癌になった医師は9人(2人に1人)いる。
根治する病ばかりでなく、
後遺症といて障害を抱えながら生きる医師もいる。
思うように動かせないからだ、
見えない目、不自由と向き合いながら医師の仕事を全うしている人たちもいる。
そして、誰もが、患者としての体験を治療に大きく生かしている、
そのような内容です(前書きより抜粋)

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