BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

新型コロナワクチンについて
2021年6月25日 14:02

ワクチン接種が高齢者以外に60歳以下にも拡大してきてます。
場所柄というより、医療従事者という立場上、
ワクチン接種の是非についてよく尋ねられます。
いいも悪いも言えません。
ただ、ワクチンの中に使われているPGE(プロピレングリコール)が
アナフィラキシーショックを起こすのではないかといわれています、
「医師が教える 新型コロナワクチンの正体P140より」
という本の中から抜粋してみます。
「添加剤ポリエチレングリコールのリスク 
遺伝子合成技術自体にも気になる点がたくさんあるのですが、
そこに使われている添加剤についても看過できません。
ファイザー製の新型コロナワクチン「コミナティ」には、
添加剤としてポリエチレングリコール(PGE)という化学物質が使われています。
これは、mRNAを包む脂質ナノ粒子部分の部分に使われているのですが、
アレルギーや、アナフィラキシーショックの要因であることが疑われている成分です。
mRNAワクチンを安定させるのに役立つとされるPGEは、
ほかにワクチンには含まれていないことも報告されています。
つまりこちらも新技術なのです。
そしてこの技術はmRNAを分解から保護し、
細胞内への取り込みを促進するために使われているのですが、
ここで問題されているのは、体内にPGEが入ってくることで、
その後PGEに異常反応する状態=抗PGE抗体
などが作り出される可能性があるということです。
その結果、何が起こり得るかというと、
世の中にあるすべてのPGEにアレルギーやアナフィラキシーを起こす可能性があります。
2018年の研究では「ポリエチレングリコールとポリソルベートに対する即時過敏症」について報告されていますが、
PGEを含む製品は処方薬を含めて1000種類以上あると報告されています。
このPGEがこれまでワクチンに使われた例はなく、
これをワクチンとして体内に入れた場合、PGEが使われた製品に触れるたびに、
アレルギ反応やアナフィラキシー半尾鵜を起こす可能性があります。
その結果、どれだけ多くのアレルギーが増えるか分かったものではありません。
しかもそれは御用学者の間では、ワクチンのせいではないという風に断定されてしまうでしょう。
現在の西洋医学の検査では、たとえアナフィラキシーショックで亡くなっても、
ワクチンとの関連性は証明できないということで認めてくれないのです。
その場合はワクチンの副作用での死亡者数には含まれないことになっています。」
PGE(プロピレングリコール)についてもっと調べないとワクチンは打てないという方がいました、

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