BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

癌を患って分かったこと-6
2024年4月10日 10:35

癌って生活習慣病といった方がいます。
的を得た表現だと思います。
安保先生著書「安保徹のやさしい解体新書」の中に、
「血液の中で働く免疫細胞、白血球」という項目があります、
生物学的二進法、交感神経と副交感神経があり、
交感神経が優位になりますと顆粒球増多となり
副交感神経が優位になりますと、リンパ球増多となります、
自律神経が白血球を支配するということです、
「性格が病気をつくる」ということを患者さんに伝えます、
免疫が注目されていますが、自律神経は支配するということが大切です
几帳面な性格で、ストレスを受けやすい方が、病気を作ってしまうようです、
病気は気のやまい」と昔から言われてます、

最新の記事

TOPへ