BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

安全なキャベツを見分ける
2024年5月24日 13:32

外側の葉が反り返っていて厚く、芯の切り口が500円玉大がよい。
半分にカットされたキャベツの場合、芯の長さは全体の2/3以下です。
キャベツの葉は外側が一番最初にはえたものです。
残留農薬やダイオキシンは ほとんどと言って良いほど、
この部分に残留しています。
農薬は大きく分けて、
殺虫剤、殺菌剤、除草剤などがあります。
「外皮むき」の様に、ごく簡単な心掛けひとつで、
農薬もダイオキシンもかなり落とせます。
慎重にやりたいなら、
調理前に切ったキャベツに塩をふってもみ、
ざるに広げて熱湯をかけ、
水気を水しぼる。
これで少々残った農薬も溶け出します。
キャベツの旬は1年に3回。
まず新キャベツ(春キャベツ)が4月に出回り、
高原キャベツが8月、
冬キャベツが2月ごろです
 「農薬添加物は我が家で落とせた」より抜粋

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