BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

癌闘病記を読んで
2024年4月1日 15:31

癌は、今や2人に1人がかかる病気といわれています、
闘病記を飲んでいますと、
がんになってからの生き方を教えられた方が多いようです、
食事に気を付ける、
余命宣告され、残された人生を楽しく生きる。
残された仕事を完遂させるなど、
色々、考えさせられることが多いですね、
特に、闘病記を読んで、
疑似体験したと言うことをおっしゃる方も多く見受けられます。
さて、急にがんになり、余命宣告されたとき、
どのように思いますか?
心を安定させることができるでしょうか?
小生も、両親、姉をがんで亡くしました。
様々な生き方があります。
せめて、おせわしていた方々に感謝できる、
そのような余裕を持ちたいものです。

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