BLOG 店主敬白

還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。

ガンからの提言、本当にガンは悪者なのか?
2020年11月13日 9:52

もし、あなたがガンの立場だったら、ガンを患った本人に申しあげることは無いですか?がんの立場を理解してほしいとガンは訴えかけると思います。どうしてガンができたのか?ガンを作った本人に反省させることを、すると思いませんか?ガンの中には本人のDNAが入っているのです、ガンも自分自身なのです。なのにガンを悪者にしていませんか?以前、がん患者さんが言っていた言葉を思い出します。「先生、ガンって本当に弱い生き物なのですよ、ガンを憎んだりいじめたりすることは、自分を追い詰めてしまうことなんですよ、ガンと共存して初めてガンの気持ちがわかるような気がします。」と、ジャーナリストの黒沼克史さんの言葉でした。肺がんの小細胞ガンで余命宣告され、放射線治療でガンが崩れて緩解といわれた方です。3回の放射線治療を受け、吐血してレントゲンを撮ったら、ガンが消えていたのです・残り27回放射線治療を受けて、完全緩下解した方です。ガンは不思議な細胞です。抗がん剤、放射線、手術などで、叩けば叩くほど抵抗する。ガンが蔓延っていく、子宮がんの患者さんが言ってました。子宮ガンに謝ったと。「今まで体を酷使して交感神経を緊張させる生活をし、体を壊した自分自身に責任があるのに、ガンだけを悪ものにした、責任を押し付けた自分が悪かったと、それで謝ったんです」といってました。共存共栄という言葉があります。共存共栄の中の意味が深いと思います。子宮がんを患った方からすると、深い意味があると思いました。体験を通して実感した言葉ですから。ガンに限らず病気そのものは自分の今までの生き方そのものが間違っていることを、体を通して教えてくれている、ありがたい自覚症状なのかも知れません。いろいろ考えさせられた1週間でした。

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