BLOG 店主敬白
還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。
臨死体験の本を読んでいます。
2019年3月4日 12:25
立花 隆さんの書いた
臨死体験の本を読んでいます
本を読むきっかけが
53年前に、交通事故で無くなった弟のことが、
頭から離れずにいました
事故にあって、即死状態だったために、
事故に遭ったときの状態を知りたかったのです。
臨死体験したときの状態を知って
なんとなく落ち着きました。
そういえば、小生の両親も
臨死体験したことを話していました。
お花畑があり、対岸で知り合いが
手を振っていたということで、
対岸に行こうとしたが、
足を引っ張られていけなかった。
よねちゃん(母親は米子といいます)
という声が聞こえて、眼が醒めた
ということを母親から聞いたことがあります。
死ということを恐れていたけれど、
この本を読む限り、
すんでいる世界と違う世界があるのではないか
と考えるようになりました。
この年になると、死ということを考えるようになります
若いときは死ということが
怖いものだということを思っていましたが
やはり年を重ねるごとに
死に対して、
怖さがなんとなく感じられなくなりました、
死ぬまで現役を続けられるように
がんばりたいと思うこのごろです。・