BLOG 店主敬白
還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。
還暦をすぎると
2018年1月18日 18:35
還暦を過ぎると、残された人生について考えることが多くなります。
九州の田舎で育った30年
東京に出て30年
人生に翻弄された61年です。
自分の人生を考えるときに
坂村真民さんの詩の中に
「何かをしよう」という詩があります。
「何かをしよう
みんなのためになる
何かをしよう
よく考えたら自分の体に合った
何かがある筈だ
弱い人には弱いなりに
老いた人には老いた人なりに
何かがある筈だ
生かされて生きているご恩返しに
小さいことでもいい
自分にできるものをさがして
何かをしよう」
今からでおそくないとおもい、実行したいと。
残された人生を振り返ったときに、
悔いのないような人生を歩んで生きたいものです;