還暦のくすり屋さん、馬場英二が常々思うこと。
江戸時代の天然痘流行に、蘭学を学び、私財をなげうち、生命を賭けて天然痘の治療に当たった、福井藩の町医 笠原良策の話しです、漢方の話も出てきます。興味ある方は、ぜひ読んでいただきたいと思います。
TOPへ